2008年11月26日水曜日

上野の森俳句会

 上野の森へ毎月2回行く。1週間前に3句送っておいて、当日20名で、60句の中から3句づつ選句する。 何方の句か解らないけれど、ジーンと心に響く句を選ぶのは難しいけれど、ワクワク感がある。
 清水浩先生の句は、独特の感性・姿勢・言葉・きれ に迷いがない。今日一番素晴らしいと褒められた句は、「銀杏散る本郷追分一里塚」砂知子さんだった。私は今日もコテンパンの批評を受けてしょんぼりと京浜東北線で帰った。 「菩提樹の実や有り難く拾いけり」  つるばみ

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