2013年4月25日木曜日
2013年4月24日水曜日
藤 (マメ科)
S先生から「今、三学院の藤と牡丹が見頃です!明日は雨模様なので、今日がチャンスです。都合の良い人で撮影に行きましょう!」というメールを頂いた。
クラブの方々と一緒だと、寫される位置などが大変参考になる。皆さん設定についても質問される。
集合時間までに一時間もないので、日焼けどめを塗って、慌てて帽子を被って、中庭に駆けつけた。
途中、家々の庭の花を撮影しながら、花の名前を教えて頂きながら歩く。
何時もながら三学院は威容を誇っている。お葬式や墓地も随分高いらしい。
隣の幼稚園の藤棚は、花房の薄紫色に飾られて見事に咲いていた。
花房を見ていると、舞妓さんの髪飾りを思い浮かべてしまう。首を傾げて「おおきに!」というと、本当に可愛い。
どんな会話にも「おおきに!」と言っていれば、揉め事は起こらないなあ!と思う。
3年前に‘足利の藤’を見に行った折りのことも思い出した。
http://scorpion904.blogspot.jp/2010/05/blog-post_08.html
クラブの方々と一緒だと、寫される位置などが大変参考になる。皆さん設定についても質問される。
集合時間までに一時間もないので、日焼けどめを塗って、慌てて帽子を被って、中庭に駆けつけた。
途中、家々の庭の花を撮影しながら、花の名前を教えて頂きながら歩く。
何時もながら三学院は威容を誇っている。お葬式や墓地も随分高いらしい。
隣の幼稚園の藤棚は、花房の薄紫色に飾られて見事に咲いていた。
花房を見ていると、舞妓さんの髪飾りを思い浮かべてしまう。首を傾げて「おおきに!」というと、本当に可愛い。
どんな会話にも「おおきに!」と言っていれば、揉め事は起こらないなあ!と思う。
3年前に‘足利の藤’を見に行った折りのことも思い出した。
http://scorpion904.blogspot.jp/2010/05/blog-post_08.html
2013年4月14日日曜日
今年の桜の塩漬け
今年は桜の開花が早かったので、八重桜の咲き具合を気にしていた。
小学校の校庭の奥まった所のウンテイの並びの3本の花は、満開に近かった。
ぽってりした花を早く摘まねば、しっかりした塩漬けが出来ない。
喫茶店でお茶していらしたOさんを誘って、助けて頂いて摘みました。
一晩、塩でアクを出して、重石を乗せて、梅酢で漬けた。干して後、塩をまぶして瓶で保存します。昨年の梅雨の頃に漬けた折りにできた梅酢は役にたちます。
足立直子氏の写生文の中に、近茶流の作り方の様子が載っていました。
上野寛永寺の庭のを許しを得て摘まれるそうです。
桜の匂いに、梅酢の匂いで元気が出そうな気持ちになりました。
http://scorpion904.blogspot.jp/2012/04/blog-post_25.html
小学校の校庭の奥まった所のウンテイの並びの3本の花は、満開に近かった。
ぽってりした花を早く摘まねば、しっかりした塩漬けが出来ない。
喫茶店でお茶していらしたOさんを誘って、助けて頂いて摘みました。
一晩、塩でアクを出して、重石を乗せて、梅酢で漬けた。干して後、塩をまぶして瓶で保存します。昨年の梅雨の頃に漬けた折りにできた梅酢は役にたちます。
足立直子氏の写生文の中に、近茶流の作り方の様子が載っていました。
上野寛永寺の庭のを許しを得て摘まれるそうです。
桜の匂いに、梅酢の匂いで元気が出そうな気持ちになりました。
http://scorpion904.blogspot.jp/2012/04/blog-post_25.html
2013年4月9日火曜日
葉ボタンの花 (アブラナ科)
12月に植えた葉ボタンは、ぐんぐん伸びて3月に入ってから花が咲き始めた。
毎年のことだけれど、その頃になると「何の花ですか?菜の花?」って聞かれる。
「あの葉ボタンですよ!」というと、「えーっ!」と驚かれる。
そのままにしておくと、枝を出して、又葉ボタンが出てくる。‘踊り葉ボタン’と呼ばれるらしいけれど、4月には抜きます。
大きくなり過ぎて、倒れたりしてみっともないことになる。
冬の色のない花壇や道沿いに、白・クリーム・紫・赤・桃色と彩りをそえてくれました。
江戸中期ころから人気があり、古典園芸植物といわれています。明治以降、輸出されて、今では、世界中の花壇に植えられているそうです。
桜の花びらは、あらかた散ってしまい、赤い桜しべが葉ボタンの周りに落ちていた。
毎年のことだけれど、その頃になると「何の花ですか?菜の花?」って聞かれる。
「あの葉ボタンですよ!」というと、「えーっ!」と驚かれる。
そのままにしておくと、枝を出して、又葉ボタンが出てくる。‘踊り葉ボタン’と呼ばれるらしいけれど、4月には抜きます。
大きくなり過ぎて、倒れたりしてみっともないことになる。
冬の色のない花壇や道沿いに、白・クリーム・紫・赤・桃色と彩りをそえてくれました。
江戸中期ころから人気があり、古典園芸植物といわれています。明治以降、輸出されて、今では、世界中の花壇に植えられているそうです。
桜の花びらは、あらかた散ってしまい、赤い桜しべが葉ボタンの周りに落ちていた。
2013年4月8日月曜日
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