2013年4月25日木曜日

春牡丹 (ボタン科)

 
清々しい境内のあちこちに牡丹が咲いていました。
白・エンジ・黄・桃色・紅白と様々な色で咲いていた。
手入れも良く豪華な花です。
芍薬の木に接ぎ木するようになって、広まっていったそうです。


春には、芍薬の新芽が出てくるので摘んで、牡丹の花芽を育てるのだそうです。





贅沢にぼうたん愛でるひと日かな    つるばみ



境内にある松の木にも、新芽がロウソクのように10~30cmの長さに立っていた。
‘松の芯’が勢い良く立っているのは、元気良くて嬉しい(^^♪

迷いなく晴れ晴れと立つ松の芯     つるばみ

0 件のコメント: