2010年5月26日水曜日
パルケ エスパニア
名古屋から近鉄特急で2時間で、鵜方駅に着く。駅前から15分くらいバスで丘に向かって走ると‘志摩スペイン村’に着いた。
馬に乗った‘ドンキホーテの銅像’が出迎えてくれた。
ホテルに荷物を預けてから、遊園地へ出かけた。
いろんな乗り物に待たなくて乗れるので 「いっぱい乗れて良いね!」と 言いながら次々と走り回った。
‘くるみ割り人形’のアトラクションでは、イルミネーションもきれいだけれど、物語と音楽が素晴らしくて「もう一度!」と云うのを説得して、フラメンコショウへ入った。
ビゼーの歌劇「カルメン」の‘ハバネラ’とともに、カルメン・ドンホセ・エスカミーリョ・タバコ工場の娘たちの踊りで始まり、2場25分間の息もつかせぬ迫力のフラメンコだった。
広い敷地の奥に、宣教師フランシスコ・ザビエルの育った‘ハビエル城’が建っていて、中にはスペイン2000年の歴史が展示してある。‘アルタミラ洞窟の壁画’の実物大のレプリカがあり、興味深かった。
泊ったホテルは、アンダルシア地方の感じの建物で装飾も素敵!あちこちに、ピカソの複製画が掛かっている。
夜は、やはり‘スペイン料理’を選んだ。牛バラ肉の煮込みとソースがメチャメチャ美味しい!
2日間のチケットだったので、翌日も目が回るほど遊んだ。パレードの中心は、スペイン人なので、見物の客も巻き込んで踊るサービスだった。
近くで見ると、やはり‘異人’さんだなあ!と思った。
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2 件のコメント:
名古屋から近いところに、常滑があります。
陶窯のたくさんあるところで、古い登り窯が残っています。
INAXの展示室や、世界タイル博物館も見ごたえがあります。
おいでになることを、お勧めしたいです。
9月に名古屋へ行きますので、是非、常滑に行ってみたいと思いました。「世界のタイル」や古い登り窯も残してあるのですね。
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