2013年6月29日土曜日

市の広報誌

月末には、市の広報誌が各戸に配られる。
自治会の役員が配りますが、今月はその当番が回ってきました。10年に1回くらいの割合で回ってくるので、負担ではない。
管理事務所に纏めて届くので、広報の中へゴミ(環境部)・交通安全(警察)・社協だより(社会福祉協議会)を挟みました。県議会たよりを挟む月もある。
この作業をした後に、台車に乗せて、3人で各戸の郵便受けに入れて歩きました。
7月は、SKIPシティで、デジタル映画の国際映画祭が10日間あり、8月は、‘たたら祭り’がある。
鋳物工場はマンションに変わっていくけれど、蹈鞴(たたら)の名前は残っている。
広報の中には、暮らし・施設・子育て・健康の情報が載っている。リリア(音楽ホール)は見逃せない。オペラ一筋のH子さんが「もう都内のホールへは、行けなくなったので、ご一緒に如何?」と誘って下さる。以前‘カルメン’へ、今年は‘魔笛(プラハ国立歌劇場)’へ、10月に行く予定です。
行政の工夫、苦心がわかり、利用することで楽しさが増す。大抵無料です。
他の市町村と較べてみるのも興味深いことです。

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