年末になると帰ってくる息子夫婦は、いつも様々な土産を持ってくる。今年は3種類の味噌もあった。
3年物・2年物・1年物と、色がはっきり違っている。
暮れには、ご近所のOさんから自家製の味噌を頂いたので、4種類を並べて食べてみる。旨み・甘味・塩味・酸味がはっきり違うので驚きました。Oさんの味噌は、新潟出身の奥様の優しいお母さんの味がする。
「一番色の薄い味噌は寝かせてから食べてね!」と息子が言っていた。アルコールを入れない‘生味噌’だから、醗酵し続けるらしい。
元日の午後、3年味噌だけで味噌汁を作ったら、八丁味噌の赤だしのようだった。
若い頃は、母のように作れないので、ダシかしら?具かしら?と悩んだ。今も‘いりこ(煮干)’でダシをとった後は、イリコをポン酢に漬けて食べる。
「九州医療食 栄養士ブログ」の中で、若い栄養士さんが‘あごだし’を使うと書いていて、どこかで‘焼きあご’を見つけたいなと思うけれど、博多へ行かないとだめかな?
転勤で5年間仙台に住んだ頃、すっかり仙台味噌に慣れて美味しかった。
今、名古屋の八丁味噌の味噌煮込みうどんや味噌カツが美味しいと思う。
日本人に味噌は必需品です。全国に特徴のある味噌がある。
十分に熟成した味噌ほど、放射線防御作用が高いことが、ラットを使った実験で証明されていると聞いて、嬉しくなった。
3年物・2年物・1年物と、色がはっきり違っている。
暮れには、ご近所のOさんから自家製の味噌を頂いたので、4種類を並べて食べてみる。旨み・甘味・塩味・酸味がはっきり違うので驚きました。Oさんの味噌は、新潟出身の奥様の優しいお母さんの味がする。
「一番色の薄い味噌は寝かせてから食べてね!」と息子が言っていた。アルコールを入れない‘生味噌’だから、醗酵し続けるらしい。
元日の午後、3年味噌だけで味噌汁を作ったら、八丁味噌の赤だしのようだった。
若い頃は、母のように作れないので、ダシかしら?具かしら?と悩んだ。今も‘いりこ(煮干)’でダシをとった後は、イリコをポン酢に漬けて食べる。
「九州医療食 栄養士ブログ」の中で、若い栄養士さんが‘あごだし’を使うと書いていて、どこかで‘焼きあご’を見つけたいなと思うけれど、博多へ行かないとだめかな?
転勤で5年間仙台に住んだ頃、すっかり仙台味噌に慣れて美味しかった。
今、名古屋の八丁味噌の味噌煮込みうどんや味噌カツが美味しいと思う。
日本人に味噌は必需品です。全国に特徴のある味噌がある。
十分に熟成した味噌ほど、放射線防御作用が高いことが、ラットを使った実験で証明されていると聞いて、嬉しくなった。
2 件のコメント:
25歳の女子です♪いつも九州医療食栄養士ブログに見に来てくださってありがとうございます。野うさぎさんのピョンピョン日記はとてもレベルが高く、知識の勉強にもなるので毎日楽しみにしています。
rina さんへ
あれこれとまとまりのないblogですが、見て頂いて嬉しいです。
rinaさんのblogの「施設のお食事や皆さんへのパーティー料理」を、いつも楽しみにしています。お仕事とはいえ、きちんと勉強されての仕事なので、大変参考になり、愛情も感じられていつも素晴らしい姿勢だなあ!と感心しています。
若いお嬢さんの友達が出来て、光栄です。
これからも宜しくお願い致します。
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