2012年4月2日月曜日

ペンギンと乳搾り

丘をもっと登って行き、ペンギンの飼育場へ行きました。
フンボルトペンギンは南米のペルーからチリにかけて生息していて、極端な寒さに弱いらしいです。海岸の洞窟や陸に穴を掘って暮らし、海で魚を獲る。
お兄さんが名前を呼びながら小あじを上げると、後ろの女性が、一羽づつの食べた子あじの数をカウントしていた。
夜は、後ろの草地で寝るそうです。食事が終わるとプールで泳ぎ廻っていました。
坂をだらだら下りてくると、ホルスタインの乳搾りの時間でした。長椅子に50人くらい座って、赤ちゃん牛から乳が出るまで成長する説明を受けてから、実際に絞らせて貰った。
‘森牛乳’という名前の製品で出ているので、買いたいと思ったけれど売り切れていた。

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