2011年12月16日金曜日

「ル ブリュターニュ」

 ‘笑いヨガ’が終わり、開放された気分で神楽坂の路地を歩いた。石畳が磨り減って光り、落ち着いています。夕方からは芸者さん達の歩く道かしら?くねくねとした小路の所々にあるレストランを覗きながら歩いた。
 仏ブルターニュ地方で採れる‘蕎麦粉と岩塩と硬水’で練った生地のクレープの店に入りました。‘ル ブルターニュ’は、日本で始めてのガレットの店だとか。ガレットはブルターニュ地方の伝統料理で、キノコやハムなどを包む。イベリコ豚のハムを選んで、「飲み物ワア~」と選んでいると、お店の人が「シードル(リンゴの蒸留酒)が合いますよ!」と薦めてくれた。辛口(アルコール5%)を頼みました。
お店は、若い女性で一杯です。たまに若い男性が混じっているけれど。
会計(¥1480)を済ませると、「お友達と又いらして下さい!お待ちしております!」と外まで送ってくれました。木の床に段差があるので。


2 件のコメント:

Susumu さんのコメント...

わーー嬉しい写真です!
ル・ブルターニュ、懐かしいお店ですね。このところご無沙汰してますけど、以前はよく行きました。
好きなお店の一つなんですが、小柄なフランス人の親父さんがいて、フランス語で何か言うのが嫌味でした。わざと、不愉快そうな顔してそっぽ向いていました。
だって、僕はフランス語の授業、2回で嫌になって後は出なくて単位取れなかったんですから。ひがんでたんです。
すぐ前の古めかしい小料理屋というか飲み屋というか、素敵な店ですよね。聞いたことの夜と、不可能ではないけど、一見では入るのは無理みたいです。
入り口の向かって右角の「鳥茶屋」の"うどん鋤"は安くて美味しかったです。いまでもあるのかな?

つるばみ さんのコメント...

ル・ブルターニュへは初めて行き、ガレットを初めて食べました。もちもちしていて美味しかったです。一人でも雰囲気があり楽しみました。フランス人の方は居られませんでしたが、従業人の間でフランス語が飛び交っていて…!
神楽坂の細い路地の石畳は、懐かしい優しい感じがしました。一見さんはダメなのですか?
「鳥茶屋」さんは、いつも満員で入れません。
神楽坂商店街は観光客も多いようで、栄えていました。お店に魅力があるのでしょう。