天照大御神を祀ってある伊勢の大神宮の内宮に参りました。
9月8日(日)は雨模様の一日でした。
深い森からの霊気を感じながら、大勢の人々が白い砂利の道を静かに歩いていました。
遷宮の年なので、殊にお参りの人が増えているそうです。白木で新たに作られた社や式典会場などの準備が進んでいるもようです。
神楽殿の庭には、結婚式の一行もみえた。無料待合室の向こうでは、雅楽が流れて舞っている舞台を見学できる。
帰りに、五十鈴川に架かる宇治橋を渡ると、広場でお参りを終えた一団が口上を述べながら舞っていました。
おはらい町通りの真ん中辺りにある‘赤福’本店の奥の座敷で、餅を食べた。
入口の大釜で湯を沸かし、ほうじ茶を炒っていた。
秋暑し赤福餅の指の跡 つるばみ
まるで、江戸時代の茶屋のようで、机はなく、盆に載せた茶と餅を、庭越しに五十鈴川や森を見ながら、のんびりと食べた。
店が混んでくれば、少し身体をずらして空けて和気藹々の雰囲気で、笑顔で餅を食べている。
表通りの向かいの‘おかげ横丁’で、伊勢うどんを皆ですすりました。
9月8日(日)は雨模様の一日でした。
深い森からの霊気を感じながら、大勢の人々が白い砂利の道を静かに歩いていました。
遷宮の年なので、殊にお参りの人が増えているそうです。白木で新たに作られた社や式典会場などの準備が進んでいるもようです。
神楽殿の庭には、結婚式の一行もみえた。無料待合室の向こうでは、雅楽が流れて舞っている舞台を見学できる。
帰りに、五十鈴川に架かる宇治橋を渡ると、広場でお参りを終えた一団が口上を述べながら舞っていました。
おはらい町通りの真ん中辺りにある‘赤福’本店の奥の座敷で、餅を食べた。
入口の大釜で湯を沸かし、ほうじ茶を炒っていた。
秋暑し赤福餅の指の跡 つるばみ
まるで、江戸時代の茶屋のようで、机はなく、盆に載せた茶と餅を、庭越しに五十鈴川や森を見ながら、のんびりと食べた。
店が混んでくれば、少し身体をずらして空けて和気藹々の雰囲気で、笑顔で餅を食べている。
表通りの向かいの‘おかげ横丁’で、伊勢うどんを皆ですすりました。
2 件のコメント:
先日の旅行で、私も同じお店で伊勢うどん、食べました!伊勢うどんは太くてコシのない麺なんですけど、クセになる美味しさですね。
来月にはいよいよお社の引っ越し、ますます観光客で混雑しそう(^_^;)
伊勢・熊野・高野山へ行かれたのよね!若い人に行ってもらいたい場所です。
変わったうどんですよね!醤油も違うみたい!
神宮の森が深いんですね!
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