2008年12月28日日曜日

45冊目の家計簿


 来年は、45冊目の家計簿をつけることになる。こんなに月日が経ったんだ!と驚く。初めて手にしたのが、つい先日のような気がする。
 この家計簿は、羽仁もと子(1873-1957)氏が105年前に考案されたもので、母もつけていた。創案者の言葉として、「一家の経済は決して私事ではありません。簡素でありながら、社会も豊富に。」と書かれてあり、新しい不安な暮らしの中で感銘を受けた。 この先何冊くらいつけるのかなア~

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