名古屋の町を歩いていて、‘カエルの絵のマンホール’を見つけた。
帰ってから早速 susumu先生に、お話したら 「おや?名古屋のはアメンボの筈だけれど…いつのまに?」と おっしゃった。プリントアウトして視ていただくと 「アメンボですよ!アメンボのいるきれいな水をという願いで作られた蓋です。」と 教えて下さった。
アメンボは6本の脚全体に細かい毛が密集し、水の表面張力を利用して4本で水面に立って移動する。
水が汚れて表面張力が弱まると、アメンボは浮くことが出来なくて、溺れ死んでしまうらしい。
その他に消火栓・空気弁(水道・工業用水)・上水の仕切弁・雨水・汚水・交通局のがあった。
形は丸や四角や六角形といろいろあった。
写真の消火栓の前にある「丸八」は名古屋市章」です。
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