日独交流150周年記念行事で、横浜山手の港の見える公園にある‘イギリス舘’の客間でコンサートがありました。
及川寛茂氏はドイツでご活躍で、ウエストザクセン交響楽団 首席オーボエ奏者でいらっしゃいます。初めてオーボエのコンサート(ピアノ伴奏)へ出かけました。
J.Fバッハのカンタータ、メンデルスゾーン、滝廉太郎、篠原眞の曲の流れる部屋は別世界でした。初めて聞く、カリヴォダのサロン風小品の軽やかな変化に富んだ旋律に、特に魅せられました。
終わって余韻を楽しみつつ坂を下りて元町へ。表通りを1本入った所の「ティールーム霧笛」で皆さんとお茶しながら、お喋りしました。
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