室内に観葉植物があるとホットする。
人間の呼吸と植物のそれとが反対だから?
半年前に‘ペペロミア スカンデンス’を買って、初雪かずらとカルーナを寄せ植えにした。
毎日少しづつ大きくなっているが名前がなかなか憶えられない。
その後「‘ザミフォーリア(サトイモ科)’にしました。高さ1m。良い感じ!」とメールがきた。
‘ザミフォーリア’は夏場は月2~3回、冬場は月1~2回の水やりで、根腐れしないようにということなので、子育て中の忙しい人にぴったりです。葉が大きいと埃が溜まりやすいけれど、葉が小ぶりなので霧吹きで済む。目立つ害虫・病気もない。
古代から人々は花だけでなく、葉も愛でてきた。
産業革命の頃のイギリスで、石炭の煙で灰色の町の家々では、観葉植物が愛されたそうです。
江戸時代には、ヨーロッパのキャベツを葉牡丹に改良したり、万年青の改良種は種類が多いけれど、近頃は愛好家のみになってしまった。
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