24年前、智内兄助画伯は、つてを頼ってブータンへ入国し旅をされ、その後も何度も訪れて描いてこられている。
画集「浄土遊」の絵と文は、ブータンの神秘さを余す所なく描かれてあり、惹きつけられる。
目次の「帰依・転生・業・禊・掌・黄泉路・花・空・耽・鎮魂・縁・産」と題した絵は、自然の中で感じたままを現しておられる。
その中の「CHENCHO」は少年の僧がモデルです。「目を閉じたポーズをしている内に、スーと魂が抜けて眠ってしまうチェンチョと、細い線を重ねている僕の魂もフワフワと宙を漂っていく…」と描かれている。後ろのの文字は、チェンチョの名前がゾンガ語で書かれています。今では彼も立派な青年僧に成長しているだろうか?
画集「浄土遊」の絵と文は、ブータンの神秘さを余す所なく描かれてあり、惹きつけられる。
目次の「帰依・転生・業・禊・掌・黄泉路・花・空・耽・鎮魂・縁・産」と題した絵は、自然の中で感じたままを現しておられる。
その中の「CHENCHO」は少年の僧がモデルです。「目を閉じたポーズをしている内に、スーと魂が抜けて眠ってしまうチェンチョと、細い線を重ねている僕の魂もフワフワと宙を漂っていく…」と描かれている。後ろのの文字は、チェンチョの名前がゾンガ語で書かれています。今では彼も立派な青年僧に成長しているだろうか?
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