一昨日、集会室で新年会(40名)をしました。
集まりの時は、いつもH子さんにお願いして花を活けて頂く。前日、二人で花を探して歩き、建物の陰の椿に決めました。一年中日陰なのに、毎年よく咲きます。まだ雪を被ったままで、花弁は黒く凍みていた。沢山の花弁が重なり、黄色の蕊は真ん中になくて、花弁のあちこちに巻き込まれている。変わってるなあ!と毎年思う。
「山道籠(やまみちかご)に活けましょう!」と言われた。茶花を活ける時の竹の籠です。
活けて下さった花を撮りたかったけれど、あれこれ忙しく気配りしていて、撮る暇もなく会は終わった。
帰りに数人で椿を頂いたので、家の籠に真似して活けてみました。
新年会が終わった後で、午後3時から十数人でカラオケに行った折り、私は「雪椿・作詞星野哲郎・作曲遠藤実」を歌った。
戦前戦後、苦労して四人の子供達(弟妹)を育ててくれた母を思い出した。
集まりの時は、いつもH子さんにお願いして花を活けて頂く。前日、二人で花を探して歩き、建物の陰の椿に決めました。一年中日陰なのに、毎年よく咲きます。まだ雪を被ったままで、花弁は黒く凍みていた。沢山の花弁が重なり、黄色の蕊は真ん中になくて、花弁のあちこちに巻き込まれている。変わってるなあ!と毎年思う。
「山道籠(やまみちかご)に活けましょう!」と言われた。茶花を活ける時の竹の籠です。
活けて下さった花を撮りたかったけれど、あれこれ忙しく気配りしていて、撮る暇もなく会は終わった。
帰りに数人で椿を頂いたので、家の籠に真似して活けてみました。
新年会が終わった後で、午後3時から十数人でカラオケに行った折り、私は「雪椿・作詞星野哲郎・作曲遠藤実」を歌った。
戦前戦後、苦労して四人の子供達(弟妹)を育ててくれた母を思い出した。