新幹線を名古屋で乗り換えて、JR参宮線で伊勢を目指した。
こんな長距離を、江戸時代の人びとは歩いたのか!と驚きました。
駅の改札口に観光タクシーの運転手さんが出迎えて呉れていた。
「これから三日間宜しくお願いします。」とお互いに挨拶を交わし、まず‘外宮’からと森の入り口へ。
暗く鬱蒼と重なる木々の間から湿った風が吹いてくる。思わず後ずさりする思いだった。
伊勢市を中心に125もの社が点在し、広大な森が拡がっている。
外宮には、天照大神の食事を司ったという‘豊受大神’を祭ってある。
入り口の厩に馬はいなかった。敷地内のあちこちにも社があり、丁寧に観ていくと時間がいくらあっても足りないだろう。
檜の建物は苔蒸していた。20年毎に建て替えるというのに、この湿気ではなあと思う。
‘内宮’へ向かう御幸道路の両脇には、灯篭が続いていた。
こんな長距離を、江戸時代の人びとは歩いたのか!と驚きました。
駅の改札口に観光タクシーの運転手さんが出迎えて呉れていた。
「これから三日間宜しくお願いします。」とお互いに挨拶を交わし、まず‘外宮’からと森の入り口へ。
暗く鬱蒼と重なる木々の間から湿った風が吹いてくる。思わず後ずさりする思いだった。
伊勢市を中心に125もの社が点在し、広大な森が拡がっている。
外宮には、天照大神の食事を司ったという‘豊受大神’を祭ってある。
入り口の厩に馬はいなかった。敷地内のあちこちにも社があり、丁寧に観ていくと時間がいくらあっても足りないだろう。
檜の建物は苔蒸していた。20年毎に建て替えるというのに、この湿気ではなあと思う。
‘内宮’へ向かう御幸道路の両脇には、灯篭が続いていた。
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