2013年12月13日金曜日

髪切り鋏

2か月に1度の割合で髪をカットしに美容室へ行く。
もう白髪染めもしない、パーマもかけないので、美容室にとっては嬉しい客ではないけれど、若いカットマンは笑顔で切ってくれる。
美容師は、鋏を沢山持っていて、皮のケースを腰につけている。定期的に研ぎに出すらしい。左利き用・手の小さい人用・指の細い人用・金属アレルギーのある人用などあるらしい。
その技は、素早く軽快で、つい見つめてしまう。ためつ眇めつ動きながら切っていく。
子供達が小さい頃は、美容院へ行く時間も、お金もなくて、髪の先を自分で切っていた。お化粧も同じ理由でしなかった。古い写真を見ると若さだけある。当時(昭和40年代初め頃)の写真は白黒だったんだ!

冬休みに孫たちがきたら、髪を切ってやろう!前髪を切るのは難しい!

切り過ぎて、よく叱られるけれど「すぐ伸びるから大丈夫だよ!頭の中身が良いから大丈夫!」と、クシャクシャっとして誤魔化す。

使い捨ての風呂敷2枚を袋状に縫い合わせて、首の所へゴムを入れて、髪切る時のケープを作った。

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