世界の猿を集めているという‘犬山モンキーパーク’へ行ってみたいと思っていたので、願いが叶って嬉しい。子供たちも、動物園の年間パスポートを持っている程の動物園好きだ。
‘モンキーパーク’には、‘モンパ君’とガールフレンドの‘モンピーちゃん’もいる。お散歩していたモンピーちゃんと一緒に写真も撮った。
広い敷地内には、ゆったりと猿たちが遊んでいる。テナガザルの檻は、高さ5m・長さ9m・巨大ウンテイは15mの高さで、ぶら下がったり、飛び交ったりしている。
周囲は水掘と木道の小島に‘ボリビアリスザル’が沢山遊んでいた。島に渡って、チョロチョロしている所を撮ったけれど、うまく撮れなかった。乾パンを食べていたので、係の青年に 「どんぐりも食べるんですか?」 と聞いてみた。「いいえ食べません。固くて苦いから!」と云うことだった。
‘ワオキツネザル’も檻がなくて、沢山遊んでいる。
中南米館は、25℃で湿度も熱帯ジャングルに近く、夜行性の猿を、昼夜を逆転させた照明で、ゴソゴソ動いている様子を見せている。
物凄い数の‘マントヒヒ’を見ながら、「やっぱり気味悪いなあ!」と思った。ここで新型インフルエンザが流行ったら、大変だろう!と心配になってきた。
開園50周年の行事もあり、遊園地や見晴らしの良い場所に‘バラ園’もあって充実していた。
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