大きな災害があって、電気・ガス・水道が止まった時に、自分が無事であったならば、3日分の水と食料は各家庭で確保してあるもので、凌いでいただきたいということだった。
その後3日間は、各自治会・町内会で備蓄してあるもので、協力して凌いでいただきたい。
その頃になると、公的な支援物資が届くだろうということです。
今日はご近所の方々と一緒に、自治会で備蓄してあるものの場所・品物・数量・賞味期限を点検しました。予め調査済みだけれど、出して並べてみるとその量は凄い。水2ℓ480本・パン缶詰384個・ご飯類300食。これで500名の人々には1日分にもならないなあ!と思った。米も水も重くて驚いた!
これから防災隊の方々と相談していかなければならない。
我が家の地震対策も充分とはいえず、自家発電装置は持っていない。トイレはどうなるんだろう!数本のガスボンベ!頭で解っているようで、何もしていない自分に気がついた。
2 件のコメント:
地震はどこに起こるか分からないから怖いですよね~
言われてみれば、私も対策は全くだめですね。
年のせいか、最近は何事も「なるようにしかならない!」と、覚悟を固める方が先になってますね~
もう、守るものがなくなったからかしらね~
それにしても、そちらの自治体はすごいですね!
Leaf
東日本大地震の影響で皆本気になってきました。
弱いですが、今も頻繁に余震もあるので、「今度はここらあたりかな?」って思っています。
自分ちのことだけならば、なるようになる!んですが…
もっとお年寄りやお子さん達がおられるからねえ~準備しています。
9月1日8時にテレビラジオで放送があり、近県全域で一斉に防災体制に入ることになっています。
川口市は荒川河川敷で2000人が集まって、自衛隊のヘリコプターも来て訓練します。2000食の炊き出しってどうするんでしょう?ドキドキ!
実は内緒ですが、ヘリコプターを近くで見られるので楽しみです。
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