2009年7月11日土曜日

アガパンサス・アフリカヌス (ユリ科)




 
「今年は咲かないのでは?」と思っていたのに、6月中旬から株の真ん中から、五本の茎が上がってきた。昨年7月に株分けしてもらい、運んできた。長く太い球根が増えるので、広くて、乾き気味の場所へ植えた。アフリカ原産で丈夫なので植えっ放しで大丈夫らしい。
和名は‘紫君子蘭’と呼ばれていると聞いた。梅雨のどんよりした空に向かって、1mも茎を伸ばして、爽やかな空の色だ。白色もあるらしいが見た事がない。お昼頃、インド人の親子連れがアガパンサスを見ながら話していた。インドでも咲くのかしら?

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