以前から‘ハンギングバスケット’を作りたいなあ!と 思っていたので、緑化センターの講習を受けた。
草花をくす玉のような美しい球形に作って、宙づりにしたり、半球に作って壁に掛けて飾る。
ワイヤーで作った鉢に椰子の実の繊維で作った篭を入れて、土を入れながら植え付ける。
先生は若く美しい女性だった。
草花は、ビオラ(黄色と橙色)・アリッサム(赤紫色)・ガーデンシクラメン(ピンク)・初雪カツラが用意されていた。垂れ下がる性格のアリッサムと初雪カツラは斜めに植える。篭の側面に小さい穴を開けて、ビオラを外から差し込む。どうなっているのか?この方法を知りたかった。知れば‘コロンブスの卵’で、「こんな風にして差し込んでいるのか!」と 思った。フワッと植えてあるので1週間くらい水を上げながら土を足して根付かせる。偶数で整えるらしい!四方八方に!というわけだなアと思った。
根が落ち着いてきたら、鎖で高い所へ吊すことにする。
冷たい風に吹かれるので、暖かい色ばかり選んでみたけれど支離滅裂!1~2ヶ月たてば形が出来てくるだろうか?蝶が止まっている丸い塊に見えてくるだろうか?
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