市の中心から、横浜の金沢へ抜ける‘金沢街道’沿いにある‘浄妙寺’へ着きました。
鎌倉五山第五位の禅宗のお寺です。
蓮の鉢が幾つもあり、その内の一つに「‘アカガエルの卵’がいますよ!」とゼリー状の中にいるのを教わった。これも見落としてしまうところです。
「ワー写せない!白い紙を下に入れよう!」と騒いでいたら、susumu先生が、白っぽい枯葉を卵の下へそっと差し込んで下さった。先生はカエルの研究者で、トキの繁殖にも尽力なさった学者さんなので、何事にも静かだった。
喜びも憂ひもありや蝌蚪の国 つるばみ
鎌倉五山第五位の禅宗のお寺です。
木々がバランス良く配されてある。木の名前を教わりながら歩いた。抹茶を頂ける‘喜泉庵’を枯山水の庭越しに見た。廊下の端に渡してある竹に耳を当てると、水琴窟の音が聞けるのだそうです。
山への坂道に‘節分草’が群生していた。教わらないと見過ごすくらい小さく、健気にも寒い頃からず~っと咲いているんだね!蓮の鉢が幾つもあり、その内の一つに「‘アカガエルの卵’がいますよ!」とゼリー状の中にいるのを教わった。これも見落としてしまうところです。
「ワー写せない!白い紙を下に入れよう!」と騒いでいたら、susumu先生が、白っぽい枯葉を卵の下へそっと差し込んで下さった。先生はカエルの研究者で、トキの繁殖にも尽力なさった学者さんなので、何事にも静かだった。
喜びも憂ひもありや蝌蚪の国 つるばみ
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