2013年10月23日水曜日

ゴボウのビシソワージュ

ゴボウの旬は初冬ですが、一年中、手を変え品を変えて食べる。
欧米人は食べないらしいです。
2010年にもこのblogに書いていました。
http://scorpion904.blogspot.jp/2010/03/blog-post_14.html

皮はこそげ落とし過ぎないように、水に漬け過ぎないように、アクを大切にする。
ゴボウとジャガイモとタマネギでスープにした。
夏ならば冷たくして、今頃は暖かくして頂く。
生クリームとパセリがなくて、漉してもいないので、綺麗に見えないけれど、まあいいか!
ジャガイモと牛乳でとろみが出る。
やっとカキが店頭に出てきたので、カキフライです。
昨日、‘カキフライ’と呟いているのが聞こえてきた。

ゴボウに、にんにく・生姜・醤油の下味を、しっかり揉みこんで、唐揚げにしたら、アットいう間に無くなった。



2 件のコメント:

Susumu さんのコメント...

美味しそうですね。
米国人の高校生が日本にホームステイに来て、食事にゴボウを出したら、木の根っこを食べさせられて虐待されたっといって抗議したという話があります。

つるばみ さんのコメント...

ごぼうって美味しいナ!と思うようになったのは、
年をとってからのように思います。

米国人は、本当に食べないのですね!びっくりです。