2012年8月18日土曜日

アシナガバチ(スズメバチ科)の巣

長野県松本市の親戚を訪ねました。
何年も、ご無沙汰していたので、先ず、ご仏壇へお参りして、四方山話をしている時に「玄関の軒にアシナガバチが巣を作ってねえ、業者さんに取ってもらわなくちゃあ!」という話が出た。
巣は直径10cmくらいで、ブンブン群がっている。「怒らせたら大変!今日のうちに!」と、早速業者へ電話した。
三軒へかけて値段を聞くと、12000円・5000円・2000円と、あまりに差が大きいので、皆なで笑いました。
2000円のところは「すぐに行くよ!」と言ってくれたので、お願いした。
様子を見たくて、覗いていたら「玄関を閉めて、窓も閉めて!」と叱られた。
薬剤を撒布して、殺してから、巣を落とした。
「もう1個あるよ!」と離れた所のを見つけたので、それも取ってもらった。
落ちた巣を拾って「これ頂いて良いですか?」と聞くと、幼虫がいないか調べて渡してくれた。
その後、鋭い稲妻と雷と激しい雨がきた。
「ガッシャン!」という雷鳴に「どこかに落ちたわねえ!」と話した。
夕飯の後、散歩に出て、蛙がピョンピョン飛んでいる田圃と夕焼けを撮った。アルプスの山々の手前の方に、雲が厚い。大糸線の踏み切りを、数人で管理していた。

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