2012年8月26日日曜日

夏祭

8月最後の土曜日に、恒例の町内の夏祭が行われました。
30年前は、子供たちを楽しませる為に金魚すくいもあった。今はその子供たちは独立して、孫を連れ里帰りしてくる。友人と久し振りに会って話している。
今年は‘わた菓子’の係りになったので、午後2時に、4名で準備を始めました。中ザラメを2kgと割り箸のみ。元手はそれだけなので、5個売れば、そこからは丸儲けです。
他には、焼き鳥・焼きそば・とうもろこし・ソーセージ・かき氷・ヨーヨー・生ビール・寄付された品の販売。8時間かけて作った‘水出しコーヒー’2ℓ×7本も寄付されています。
近所の太鼓クラブの子達も待機し始めた。
友達(87歳)の浴衣の帯を結んで上げた。「力が入らなくなってねえ!」と言われてたので。
‘わた菓子’係りを長年やってきたT夫人の指導の下で、練習したけれど、簡単には作れない。機械を廻し始めると暑い!子供の顔より大きいものを作らねばならない。待っている間に、消毒用アルコールを両手に、シュッシュッとかけてあげる。
コツを教わっていると、ビールが回ってきた。
「暑いから美味しいね!」と言いながら飲んでたら、身体が熱くなり、顔が赤くなって「これは拙い!」と思った。
太鼓の音、相馬盆歌、炭坑節、川口音頭、おけさ節などで、前日のオーボエの音色が遠くなって行く。
8時半頃には、砂糖がなくなり終了。機械の片付けの要領も教わりました。熱で粘りついた中心部の掃除が大変です。
来年も‘わた菓子’の係りになって、もっと、うまく作れるようになろう!

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