2012年8月22日水曜日

うぶけや

今日は、同期会お知らせと申し込みの書類を、封筒詰めして発送する作業をしました。
日本橋久松町の区民館へ10時に10名集まりました。
故郷の高校を卒業して55年目の行事です。来年5月中旬に、全国から箱根に集まります。
2泊3日で、ゴルフ組・登山組・観光組に別れて遊びます。修学旅行の地でもありました。
その作業が終わって、皆で食事(焼き魚定食800円)して、お茶(カフェラテ230円)して、地下鉄の駅に向かう途中に、人形町の‘うぶけや’を見つけた。
江戸時代から220年続く店で、爪切り・毛抜き・鋏・利休小刀・包丁を商っているそうです。
‘うぶけや’の屋号は、赤ちゃんの産毛でも、安全に剃れる切れ味というので、付けられたとか。
店の奥では、20年以上修行した職人さん達が、包丁の研ぎ直しもするそうです。我が家の‘鈍ら包丁’を持って来て、研いでもらおうと思った。

秋暑し老舗の窓の裁ち鋏     つるばみ

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