及川寛繁さん(ライプチヒ交響楽団の首席オーボエ奏者・指揮者)のコンサートへ出かけました。
http://tommy-music.blog.so-net.ne.jp/
カワイ表参道の二階のホールは、木の感じが良い、親しい気持ちになるホールです。
開場から開演までのざわついた緊張した雰囲気も好きです。プログラムを読んだり、Y子さんとお喋りしながら待ちました。
素晴らしいグランドピアノとハープです。
19世紀のスペインの作曲家タレガの作品から始まりました。フランスのサン=サーンスの曲。
昨年演奏旅行で行かれたシチリア島の魅力について語られて、マスカーニ、パスクリの曲を。リードを替えながら集中されて流れ出る音色に魅了されました。
休憩の折に、Y子さんが「オーボエの音色は、人の声に近いので親しく入り込むと言われているのよ!」と話した。そうなんだ!
2部は、ポンキエッリの‘カプリッチオ’。プーランクの‘オーボエ・ソナタ第一・二・三楽章’で、素晴らしかった。
アンコールの折には、‘ニューシネマパラダイス’の中の曲だった。やはりシチリアの印象が強く、会場にも風景や教会の写真がありました。
終わって外に出ると、向かいのベネトンの店の色が残暑の眩しい光に映えていた。
昨年の‘港の見える丘のイギリス舘でのコンサート’を思い出した。
http://scorpion904.blogspot.jp/2011/08/2011.html
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カワイ表参道の二階のホールは、木の感じが良い、親しい気持ちになるホールです。
開場から開演までのざわついた緊張した雰囲気も好きです。プログラムを読んだり、Y子さんとお喋りしながら待ちました。
素晴らしいグランドピアノとハープです。
19世紀のスペインの作曲家タレガの作品から始まりました。フランスのサン=サーンスの曲。
昨年演奏旅行で行かれたシチリア島の魅力について語られて、マスカーニ、パスクリの曲を。リードを替えながら集中されて流れ出る音色に魅了されました。
休憩の折に、Y子さんが「オーボエの音色は、人の声に近いので親しく入り込むと言われているのよ!」と話した。そうなんだ!
2部は、ポンキエッリの‘カプリッチオ’。プーランクの‘オーボエ・ソナタ第一・二・三楽章’で、素晴らしかった。
アンコールの折には、‘ニューシネマパラダイス’の中の曲だった。やはりシチリアの印象が強く、会場にも風景や教会の写真がありました。
終わって外に出ると、向かいのベネトンの店の色が残暑の眩しい光に映えていた。
昨年の‘港の見える丘のイギリス舘でのコンサート’を思い出した。
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