春頃から「今年の夏は、熱海の花火を見に行こうか?」と、宿を探していました。
花火の日は、熱海の宿は盛況のようで、ようやく網代に決めました。と連絡があった。
宿からバスで、桟敷席まで運んでくれるようです。三脚は必携だけれど、うちのは、古くて、重いので止めました。マニュアルで四苦八苦して設定したけれど、狙った通りにいかない!
一湾を揺らし炙るや大花火 つるばみ
帰りのバスの中で、宿の人が「今夜は、無風だったので心配しましたが、適当な風が吹いてくれて良かった。風が無いと、煙が立ち込めて、見えないんです。又、風が席の方向へ吹くと、火の粉が降りかかることもあるんですよ!」と苦労話をされた。
4000坪の庭のある‘日本赤十字社の創始者佐野常民(佐賀藩士)の別荘の跡地に建てられた宿だそうです。
手は入っているけれど、山からの小川や滝で、湿気と木々の勢いは怖いくらいで、苔むしていた。四季折々の花も楽しめる。
翌朝は、網代湾まで出て、海岸で泳ぐつもりだったけれど、雨模様だった。
花火の日は、熱海の宿は盛況のようで、ようやく網代に決めました。と連絡があった。
宿からバスで、桟敷席まで運んでくれるようです。三脚は必携だけれど、うちのは、古くて、重いので止めました。マニュアルで四苦八苦して設定したけれど、狙った通りにいかない!
一湾を揺らし炙るや大花火 つるばみ
帰りのバスの中で、宿の人が「今夜は、無風だったので心配しましたが、適当な風が吹いてくれて良かった。風が無いと、煙が立ち込めて、見えないんです。又、風が席の方向へ吹くと、火の粉が降りかかることもあるんですよ!」と苦労話をされた。
手は入っているけれど、山からの小川や滝で、湿気と木々の勢いは怖いくらいで、苔むしていた。四季折々の花も楽しめる。
翌朝は、網代湾まで出て、海岸で泳ぐつもりだったけれど、雨模様だった。