岩波ホールで、 7/13~7/19 まで上映されていたけれど、見逃してしまいました。
どこかで観たいと思っている。
以前「火垂るの墓」(実写版)監督・日向寺太郎が、話題になった時に、新聞で対談を読み、「この監督って、あの日向寺くん?」とびっくりしました。
30年前、仙台へ転勤した折、中3の愚息が転入したクラスに、日向寺君はいた。
父上はPTA会長だった。
同じ高校へ進学し、ばんからな男子校で、服装も自由だった。
「日向寺くんのTシャツが素晴らしい!」と夕食の時に話していたので、お母さんに「Tシャツはどちらで求められるの?」と聞いてみた。
「白いシャツを買って、私が絵を描いて、染めてるの!」と言われて、驚いていると「美大の時に染色もしてたから。」と恥ずかしそうに話された。
腰まである黒髪で、化粧っ気もなく、他のお母さん方とつるんで、ペチャクチャ喋ることのない女性だった。
彼女は、太郎君が大学生の頃に、病気で亡くなったと聞いた。
生きておられたならば、彼女の話を聞きたいと思う。
http://nobumami.exblog.jp/19280367/
どこかで観たいと思っている。
以前「火垂るの墓」(実写版)監督・日向寺太郎が、話題になった時に、新聞で対談を読み、「この監督って、あの日向寺くん?」とびっくりしました。
30年前、仙台へ転勤した折、中3の愚息が転入したクラスに、日向寺君はいた。
父上はPTA会長だった。
同じ高校へ進学し、ばんからな男子校で、服装も自由だった。
「日向寺くんのTシャツが素晴らしい!」と夕食の時に話していたので、お母さんに「Tシャツはどちらで求められるの?」と聞いてみた。
「白いシャツを買って、私が絵を描いて、染めてるの!」と言われて、驚いていると「美大の時に染色もしてたから。」と恥ずかしそうに話された。
腰まである黒髪で、化粧っ気もなく、他のお母さん方とつるんで、ペチャクチャ喋ることのない女性だった。
彼女は、太郎君が大学生の頃に、病気で亡くなったと聞いた。
生きておられたならば、彼女の話を聞きたいと思う。
http://nobumami.exblog.jp/19280367/
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