2012年5月11日金曜日

根津神社

「吟行会へ出かけましょう!」と、高校時代の同級生8名で出かけました。
地下鉄千代田線の根津駅に集合して、根津神社のつつじを見ながらという予定だったけれど、花は終わっていて、境内は静かでした。

根津権現喧騒遠く夏に入る    つるばみ




神社を出て、不忍通りを横に入ると‘藍染大通り’がある。
かつては染め洗いをしたという藍染川があり、染め物屋が多かったけれど、川は道路になり、‘丁子屋’という店が残っている。

つつじ風吹くや藍染大通り     つるばみ

2012年5月9日水曜日

エビネ (ラン科 エビネ属)

「何年も経つのに、ベランダでは花が咲かないの!地植えにして!」と言って鉢を持ってこられた。
エビネに良い環境は、暗めの日陰で、風通りの良い場所です。林の中が良いんだけれど。
湿気が多いと病気になり伝染する。
日本の山野に自生する地味なランは、昭和40~50年頃ブームになり、姿を消しました。
現在絶滅危惧種に指定されていて、交配も盛んに行われているそうですが。
高い建物に挟まれ、風は東西に抜け、南の通路からも風が入る涼しい場所に植えたので、昨年から咲いてきました。
葉だけの時は誰も見ないけれど、今みんなの目を引いています。
昨日通りがかりの人から「あら!エビネじゃないの?盗まれるわよ!」と言われて、暗い気持ちになりました。

2012年5月7日月曜日

深谷駅

埼玉県北の深谷へ仕事で出かけました。
いつもは車で、産業道路ー17号ー熊谷バイパスへと65kmの道のりを飛ばすのだけれど、高崎線で行きました。車は、ゴルフ場へ行ったから。
駅が15年前に建て替えられた頃は、ピカピカだったけれど、風雨に曝されて落ち着いてきました。街燈も明治時代風です。
‘くるリン’バスで町を周ると、‘血洗島(ちあらいじま)’というバス停があるけれど、渋沢栄一(1840~1931)が生まれた場所です。
彼が‘日本煉瓦製造’を上敷免(じょうしきめん)に作ってから、煉瓦を東京へ運び、東京駅・旧日銀・法務省旧館・赤坂迎賓館など等を建てたと、町の歴史に残っています。
当時のホフマン釜・変電室・事務所などは、今も町に残されています。
渋沢の従兄の尾高惇忠(1830~1901)は、近くの‘下手計(しもてばか)’という場所で生まれました。初代富岡製糸場長で、女性の働き手を集めるのに苦労したそうです。
技術指導にきているフランス人達が、ワインを飲むのをみて、「娘の生血を飲む!」と恐れて、応募する人はいなかったというのを読み、私は笑えなかった。
尾高の14歳の長女‘ゆう’が率先して‘伝習工女’に応募し、労働条件、収入、生活面の向上に尽力したと、言われています。
今日は五月晴れの清々しい天気だった。

2012年5月6日日曜日

鈴蘭 (ユリ科)

今日は中庭花壇の植栽日でした。毎月第2日曜日だけれど、丁度母の日に中るので、前倒しで今日になりました。
午前中は曇りで午後は雨とか。植えた後に雨が降ってくれるのは有難い。
チューリップの花は終わったけれど、来月まで肥料を施して、6月の第2日曜日に球根を掘り上げます。
チューリップの葉の間のパンジーを抜いて、ブルーのセイジを植えた。

建物の裏手に広がっっている‘鈴蘭’を撮りました。何方が数年前に植えられたのが、徐々に広がって、畳2枚分にも広がっている。

5月1日は、パリでは、‘鈴蘭祭り’とか。花を贈り合うそうです。
花言葉は‘意識しない美しさ’。

2012年5月4日金曜日

小手毬 (バラ科)

あちこちに‘小手毬’が咲いている。小さな花だけれど、集まって鞠のように丸く咲いている。枝が弓なりになって花を付けるので目立つ。
花の鞠は、一枝に20個くらい付くようです。
中国原産で江戸時代以前から、日本で咲いていたらしい。
茶花としてもよく使われています。
日当たりが悪いと、カイガラムシが付くらしい。
インド料理店がつぶれた時に、店の外へ、いくつも残していった素焼きの壷に植えられいます。
少し前までは、別の壷にヤマブキ(バラ科)の黄色い花が、溢れるほど咲いていた。
頭にターバンを巻いたインドの人が、笛を吹いたら蛇が出てきそうな、大きな壷です。

いつもブレてしまうのは、カメラをしっかり持っていないせい?老眼のせい?

2012年5月2日水曜日

柏餅

「もうイッコいい?」と、ちょっと甘えて、お母さんに聞くワンパク坊主はいないけれど柏餅を作った。
上新粉を電子レンジにかけて、熱いところを搗いて、捏ねる。
母が手水を付けながら、手早く丸めた餡を挟んで作ってくれたことを思い出した。
母が一番心にかけていた弟は、三人姉妹にはさまれて無口な子だった。
桜餅の季節が去って、もう柏餅の頃になりました。

2012年5月1日火曜日

千波湖

水戸偕楽園でツツジを観る予定だったけれど、未だ1分咲き、三分咲きといったところだった。
古木を形良く剪定してありました。
常磐線が下を走っている南の突き出た場所‘仙奕台(せんえきだい)’から見渡すと‘千波湖’がキラキラ輝いて、白鳥のボートが見えた。
石造りの琴・碁盤・将棋台があり、松ノ木が似合っていて、風流な雰囲気です。
いざという時は、砲台の役目をしたとか。
水飲み場で水を飲んで、水を高く上げて撮ったけれど、水粒をくっきり撮るには、シャッタースピードだろうか?
湖畔には八重桜が、今を盛りと咲いていました。