2015年1月7日水曜日

2014年1月8日水曜日

一区切り

2008年11月14日~2014年1月6日まで 「野うさぎのピョンピョン日記」を書いてきました。717件も書いていた。
半年前から「ページでエラーが発生しました」と文字が出て、困ったなア~と思いながらも、強引に書き続けた。
広告を載せて収益を!と言ってくるのも嫌だった。
写真も載せるのに時間がかかるようにも、なってきたので、ここらで一区切りつけようと思う。
「野うさぎのピョンピョン日記 Ⅱ 」へ移ろうかと現在思案中です。
今年の年賀状の写真を載せてみます。
「今年も体調管理で馬く乗り切りましょう」と書いた。

2014年1月6日月曜日

花びら餅

お正月に頂くのは‘花びら餅’です。
お抹茶をたてれば好いけれど、皆が居るところでと、ワイワイ言いながら頂いた。お茶もガブリガブリ、撮るころには出涸らしになっていた。
平安時代ころから食べられていると言われていますが、上品な餅です。
京都のは求肥なのだとか。中の白みそ餡が薄紅色に透けてみえる。牛蒡の甘煮の歯ごたえが好い。
叶匠寿庵の‘花びら餅’には、京人参の甘煮と牛蒡と2本入っています。
お節料理の1品にした‘スモークサーモン’を思い出した。ご近所のT子さんに教えて頂いたものです、
大根の薄切りに一塩し、柔らかくして、三つ葉と紅色のサーモンを巻き込んで、茎で結びました。その透け感が美しかった。
今年は手抜きしないことを心がけようと思った。

2014年1月5日日曜日

渡り蟹 (ガザミ)

いつもの決まり通りのおせち料理を、少しづつ作った。
今年は、お屠蘇を、家中で一番若い人(5歳)から飲んだ。「これから長く生きる人から飲み始めるのが正式らしい!」という家長の説に従った。
これまでは、家長が、最初に飲んで回して後、真面目な挨拶をしていたので、面食らった。
「乾杯!」は、私が叫んだ!
大晦日の夕方に、ご近所の今治の方から、立派な渡り蟹を頂いた。
大慌てで、茹でて裏返すと、ふんどしの部分が、横に広く雌だった。
紅い卵もみそも、いっぱい詰まっていた。

元旦は、夜明け前に、近所の神社へ元朝参りに出かけた人達がいたり、風呂を用意したり、おせち料理を並べたり、刺身を切ったり、お雑煮の用意も忙しいけれど、やっぱり大家族が楽しいな!と思った。




2014年1月4日土曜日

平成26年正月

昨年に続き、箱根で過ごすことになった。
やはり初詣をしなくてはと、箱根神社にお参りしました。
古代より山岳信仰の場所だったようで、鬱蒼とした杉林の間の階段を登って行った。
九頭龍も祀ってあり、手と口を漱いで詣でた。
太い丸太のたき火も、素朴な雰囲気です。
周辺には雪が残っていて、足元がぐしょぐしょしている。
帰りの階段は、目の下の芦ノ湖へ向って降りてゆく。鳥居をくぐって、湖に突き出した場所に立つと怖い!暖かく風もないけれど、波はたっていた。
湖沿いの遊歩道を歩いて、遊覧船乗り場へ。
海賊船に乗って、桃源台を目指した。
元箱根港は、前日、箱根駅伝の往路の最終ランナーを応援した場所です。読売新聞の旗をもらって振った。
往路優勝は、東洋大で、双子の一人設楽啓が颯爽と走り抜けて行った。風もなく暖かい日だった。

今年も体調管理を馬くしながら、颯爽と暮らそうと思う。

2013年12月24日火曜日

五目寿司

「今、本山駅から地下鉄に乗りました。新幹線に乗ったら連絡します!」という携帯メールが入った。
朝食後すぐに五目寿司を作り始めたので、もう出来上がりつつあった。
・高野豆腐・人参・酢ごぼうのみじん切り・ドジョウインゲン・干ぴょう・ゴマ・椎茸を混ぜて、甘い錦糸玉子を一面に覆った。
2時半頃にやって来るので、小腹が空いているだろう。
子供達には、ジュースやお菓子より軽い食事の方が好い。
いつもプリンターの上においている、クリスマスキットを食卓に移動しよう!
2年前に、ちりめんの小布で作った。黄色い星の座布団・飴のスティック・ろうそくと子供を守る人形。
昨日キャベツのデッカイのを頂いたので、夕食はロールキャベツにして、残った挽肉に胡麻油を足して練り直し、白菜と肉団子のスープにしよう!

2013年12月20日金曜日

伊勢神宮の落雁

年賀状を書きつつ、そろそろ正月用意の心づもりもと考えたりしつつ、思い出して、夏に頂いた‘伊勢神宮の落雁’を取り出した。
お屠蘇の傍にこれを飾ろう!
今年は、20年に一度の遷宮の年でした。出雲大社も60年に一度の遷宮で、重なりました。
日本中が神社詣での様相だったなア!
伊勢神宮では8月に「お白石持行事」があり、その行事に参加した氏子の方から、おみやげに落雁を頂きました。
大台ケ原を源にする宮川から、石英系の水晶に似た白い石を拾い集める。
石を曳き車に乗せて、神域に入ると、白い布に包んで、新宮の垣内、正殿近くに進んで奉献したそうです。
全国から集まる方々も、身を清め、白衣に傘を被って参加されたそうです。
その方は、出雲大社の氏子総代の家柄の方なので、誰もが参加できるわけでもなさそうです。
「暑い日で、履物も大変でした。」という話でした。

これから年末に向かって、バタバタするから、転ばないことを心がけよう!と思う。