2014年1月5日日曜日

渡り蟹 (ガザミ)

いつもの決まり通りのおせち料理を、少しづつ作った。
今年は、お屠蘇を、家中で一番若い人(5歳)から飲んだ。「これから長く生きる人から飲み始めるのが正式らしい!」という家長の説に従った。
これまでは、家長が、最初に飲んで回して後、真面目な挨拶をしていたので、面食らった。
「乾杯!」は、私が叫んだ!
大晦日の夕方に、ご近所の今治の方から、立派な渡り蟹を頂いた。
大慌てで、茹でて裏返すと、ふんどしの部分が、横に広く雌だった。
紅い卵もみそも、いっぱい詰まっていた。

元旦は、夜明け前に、近所の神社へ元朝参りに出かけた人達がいたり、風呂を用意したり、おせち料理を並べたり、刺身を切ったり、お雑煮の用意も忙しいけれど、やっぱり大家族が楽しいな!と思った。




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