2011年12月25日日曜日

クリスマスの前の晩

 クリスチャンの家庭でなくても、子供たちはクリスマスプレゼントを心待ちにしている。一年の行事になっています。
会った途端に「明日の朝、本当にサンタさんはプレゼント持って来てくれる?」と聞いてきた。
「きっと来るよ!」と言った。期待が一杯みたいで、信じているみたいです。
○○が欲しいという希望はないらしいので、小さいものだけれど、細々と袋に詰めて用意しました。「どこから入ってくるの?」と、心配している。
前の晩、なかなか寝ないので「いつまでも起きてると、サンタさんはどうしたら良いか困るよ!寝てた方が、入って来やすいんじゃないの?」というと、「クリスマスの前の晩」(クレメント・ムア詩、タシャ・チューダー絵)と「クリスマス」(タシャ・チューダー文と絵)をママに読んで貰って眠った。
今朝、プレゼントの袋を見つけて大喜びしていたけれど「私からの手紙を持って行かなかった。どうしたんだろう?」と言っていた。
しまった!そこまで気がまわらなかった。俄かのサンタだから。
「あちこち回って、忙しかったんじゃないの?」と誤魔化しました。

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