2010年2月9日火曜日

世界最大の花  ラフレシア

 
 ボルネオ島・キナバル山の中腹にある‘タンブナン・ラフレシア保護センター’へ 友人達と出かけた。レンジャーガイドさんの案内で、ジャングルを1時間半歩いて、かづらの根に寄生するバレーボールくらいの蕾を沢山見つけたが、花は真っ黒になって枯れていた。瀧からホースで引いてきて、一面に霧状に撒き、山火事から守っている。蕾から一年半後に咲いて、一週間で枯れてしまうのだそうだ。咲くと動物の屍骸の臭いでハエを引き寄せる。
 翌日、咲いているという農家へ、ホテルから2時間ほど、バスに揺られながら出かけた。汗を拭き拭き、坂道を20分くらい歩くと、かづらの根元に咲いていた。花径は60cmだったが、大きいものになると1mを越える花が咲くこともあるという。農家の主婦は小さな子供を遊ばせながら留守番をしている。カカオの実やウツボカズラや名前のわからぬ花を見て、子供達と遊んだ。「花が咲けば、いい商売だなあ!」 と言う男性がいた。
 「今度は、是非 キナバル山(4095m)へ登って下さい。富士山より楽ですよ!案内します。」 現地ガイドのニベルさんは、山岳のルスン族の出身で、10年前に日本で農業研修を受けて、平素は農業をしているそうだ。
彼のお薦めは、‘サバ菜’で、マレーシア・サバ州にしかない濃緑の菜っぱで、大変美味しかった。

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