2010年2月17日水曜日

びしょ鍋

 
「dancyu 3月号」 (男の料理雑誌) を読みながら思った。
主婦は「男性が真に食べたいと思うもの」を調理しているかなあ!と。
 郷里廣島の酒蔵の、‘蔵人のびしょ鍋’を紹介してある
鳥肉(もも肉・胸肉)・鳥モツ(レバー・ハツ・砂肝・きんかん・ひも)・季節の野菜・にんにく・手でちぎった蒟蒻・揚げ豆腐は、麹蓋に並べてある。熱した鉄板に、薄く油をひき焼くように、蒸すように火を通していく。 調味料は日本酒・塩・胡椒。 何度も酒を注ぎ、うまさを引き出すには、熱に強い力強い日本酒を求めるとか。
 ‘びしょ’とは、毎日洗い物をしていて、着物がびしょ濡れの若い蔵人をいうそうだ。
語り合い、悩みも話し、笑いながら食べる料理。
記事は 「絆を深めるおいしい鍋と酒」 と結んであった。
 ‘びしょ鍋’は、今、‘美酒鍋’という美しい名前になって、手軽に食べられるらしい。秋に郷里へ帰った時には、廣島空港に近い‘西条町’を尋ねて歩き、「賀茂鶴酒造直営のレストラン」で‘美酒鍋’を戴いてみよう。祖父は西条村の出身で、毛利家の家臣平賀家の流れと聞いている。

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