2012年11月3日土曜日

鎌倉彫

近所のO嬢が、もう30年も続けておられる鎌倉彫の展覧会を見に行きました。
東京美術倶楽部ビルの3階であった。
明治中頃から、再び美術品の売買が活発になり‘東京美術倶楽部’が出来たそうで、平成3年に建て替えられた地上12階の社屋は、黒い石と2階以上は灰白色の石で立派だった。隣は愛宕警察署、向かいは日本赤十字社だった。
鎌倉彫一陽会は、仏師の家系から出た‘三橋彫り’を基礎にした伝統工芸品で、深い彫りと七色塗りで表現している。
友人の力作は、桂の葉を彫り込んだ‘盛り器’だった
会長三橋昌山氏の作品は芸術的な迫力があり感動しました。一番気に入ったのは、長谷川幸山氏の五つの香合(日の出松・桃・菖蒲・梶の葉・ぐみ)だった。掌に乗るほどの蓋に、繊細な彫りで、色は変化に富んで美しかった。
会場の隅では、映像で木の切り出しから、彫り、漆塗りの作業を映し出していた。気の遠くなる様な作業です。
帰りに「今日は文化の日だなあ!」と 都バスを待っていると、正面に日の丸の旗を飾ってやって来た。浜松町駅まで乗りました。

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