2012年12月9日日曜日

餅つき

毎年12月の初めの頃の日曜日に、自治会で餅つきをします。
中庭で餅つきのデモンストレーションをしている間に、役員さん達は、和菓子屋から運び込まれた‘搗いた餅’を丸めて、餡子・黄な粉・白を作ります。
カマドを設置して、湯を沸かして、前日から浸けてあった餅米を蒸す。臼・杵も水に浸しておく。
食べて丁度良い堅さに、蒸しあがると、湯で温めておいた臼と杵で、米粒を潰してから搗き始めた。搗く人のそばの返し手は、S子さんしか出来ない。
以前は、子供達が臼を取り囲んで、面白そうに見たり、走り回っていたけれど、今は静かなものです。


引換え券を持って行って、餅(300g2パック)を頂きました。お昼ご飯は、黄な粉餅だった。
同じ時間帯に、花壇倶楽部の手入れをしました。
葉牡丹(大)を70苗植え、今年の作業も今日で終わった。

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