2013年5月18日土曜日

箱根旧街道

 東海道の小田原宿から芦ノ湖までは、4里登ります。標高800m。
芦ノ湖畔から下って4里で三島宿に着く。
この道は難所中の難所と言われて‘旅人はドングリほどの涙をこぼす’と言われたそうです。
1里毎にあった1里塚も、今は1ケ所復元されている。
関所から国道1号線を挟んで、旧街道が残されています。
石畳の歩きにくい道を「ワラジのほうが歩きやすいかもね?」と云いながら歩いた。スニーカーを履いてきて良かった!
当時の杉の大樹の並木道が400m残されていて、そこも歩きました。
著莪の花があちこちに咲いていた。


労わりつ歩む街道しゃがの花    つるばみ

藁葺き屋根の‘甘酒茶屋’の中は、暗くて太い梁が黒々としていた。
皆それぞれに甘酒や団子など食べて、一休みした。私は、昔の憧れの人に団子をご馳走になりました。
黒すり胡麻に砂糖を加えたのをまぶした餅で、粘りがあった。絹のような喉ごしで、藤を眺めながら食べました。


その辺には、鎌倉室町時代に彫られた石仏が、あちこちに残っています。

0 件のコメント: