2011年10月27日木曜日

加賀の指貫

 以前友人のお裁縫箱を覗いて、絹糸の色の多さに驚きました。
何年も前から、加賀の指貫を作っているそうで、いつか指貫を見せて頂くことになっていました。
今日持って来て、見せてもらいました。美しい幾何学模様が細かく、絹糸で綴られている。周りの人もその美しさと細かさに感動しました。
加賀友禅のお針子達が残り布と糸で、真綿を入れて作り伝承されてきたそうです。
金沢市在住の大西由紀子さんのおばあさまが、2000種もの模様の記録を残されていたとか!それが今、静かに広まってきているそうです。
お裁縫箱の中で、絹糸の多さにも驚いたけれど、ドイツ旅行で求めたという鋏が気に入りました。付けてある人形はお手製です。

2 件のコメント:

Susumu さんのコメント...

加賀の指貫、素敵ですね。欲しくなりました。
ヨーロッパに行くと銀製など金属の古い指貫を骨董屋なんかで売っていますが、繊細さが違います。
いい物を見せてくださって、有難うございました。

つるばみ さんのコメント...

写真ではぼけておりますが、実物は素晴らしいのです。
細い絹糸をあそこまで詰めて、模様を作ってあって感動いたしました。
昔の日本女性の粘り強さと、幾何学模様の精緻さに驚きました。