2013年11月20日水曜日

道草

小町通りを横に逸れて、若宮大路に出ると、七五三参りの親子の着物姿があちこちに見られた。
雪ノ下郵便局のそばの‘アトリエ バニラ’のロールケーキを、参加出来なかった友人の為に求めました。何も考えていなかった私は、先生の心配りに感動です。
一番人気は‘カラメル味’らしい。店の床のタイルは、長年踏まれてるので良い感じだ。
少し行って、紅谷の‘クルミっ子’5個(630円)をうちの為に買いました。
右の方へ逸れて浄妙寺の方へ歩いた。足の速い人もいてバラバラになりそう。途中、美味しい干物屋さんの屋上にネットが張ってあって、T子さんが「あそこで干すのかしら?」と言った。
滑川の橋の上から淵を見ると、大きな鯉がうじゃうじゃいる。水も空気も澄んでいた。
住宅地の中を流れて、由比ヶ浜へ流れ出ている滑川は、細い川だけれど、護岸工事がしっかりしているし深い。両岸の家から張り出した木々が、紅葉していました。
鎌倉の興亡を見てきた川だなア!と思った。
道草をくいながら歩くのは楽しい。少年の頃は道草して遊んだであろう彼らは、長年、勉強と仕事一本やりの真面目な習性で、さっさと目的地のベンチに座って、ニコニコして待っていらした。

2013年11月19日火曜日

鎌倉野菜の即売所

「以前に鎌倉野菜の即売所へ行きましたっけ?」とsusumu 先生が聞かれた。
「行ってませ~ン!」と皆が答えたので 「では、つい其処だから寄ってから、食事にしましょう!」と仰った。
東口から5分歩いて行った。お客さんが台を覗きこんでいた。7軒くらいの農家の方々が、自家のものを並べている。温野菜にするように、種々取り揃えて盛ってあるので、1袋買えば楽しめる。珍しい野菜も新鮮でおいしそう!朝8時から日没まで。正月のみ休み。
数日交代で農家さんも入れ替わるらしい。一期一会だなあ!
冷やかしただけで市場を出た。スミマセン。
昼前だけれど、早く行かないと、小町通の‘秋本’は満席になってしまう。
‘しらす丼と鎌倉野菜てんぷらの盛り合わせ御膳’を食べました。
満足して店を出ると、お客さんが、ずらっと並んだ椅子に座って、行儀よく待っていらした。

錦秋

北鎌倉の駅を出て、すぐ左手にある‘菓匠こまき’へ連れて行って頂きました。
夕方には無くなるので、予約の電話を入れて下さった。
今月の菓子は練りきりの‘初霜’です。一日一種類だけ作られるそうです。上にかかった細かい白いキラキラが霜のようにみえた。
のれんを分けて店に入ると、すぐに壁の「錦秋」が目につく。
紅葉の美しい季節!正にこの頃の言葉です。
Fさんが、「この菊の名前は?」と聞いていると「さ~?池の畔の白菊ですよ!」と清々しい娘さんが言った。
「この文字は、建長寺の前管長が書いて下さったのですよ!」と奥さんが言われた。
建長寺へも菓子を納めておられるのだろう。
窓に寄ると、白鷺池と秋の夕方の風景が広がっていました。

2013年11月17日日曜日

自衛隊音楽祭り

「主人の都合が悪く、行けなくなったので、ご一緒に如何ですか?」とY夫人が誘って下さった。
夜の部を頼んでいたけれど、午前の部のチケットがきたらしい。
いつもオシドリのようなご夫婦なのに、私なんかで良いのかしら?でも嬉しい!
地下鉄九段下駅を上がると、目の前が武道館です。
キリリとしたイケメンの隊員の方々の滑らかな誘導に従って席に着いた。思えば、防大2期生のY氏も若い頃は、素敵だったろう。今も気は優しくて力持ちです。
防衛副大臣の挨拶の後、陸・海・空自衛隊音楽隊の「英雄の証」で始まりました。

陸上・在米陸軍・防大儀仗隊・タイ王国陸軍・米海兵機動部隊・海上・自衛太鼓・航空の演奏は、2時間息もつかせぬ見事なドリル演奏でした。
今人気沸騰中の海上自衛隊の歌姫 三宅由香莉(3等海曹):ピアノ太田紗和子(2等海曹)の「海のおかあさん」が響いた。
航空自衛隊のドリル演奏は際立っていた。女性が多い。
防大のドラムメジャーも女性だった。圧倒的な男性社会へ飛び込む勇気!と思うのは、もう、ずれているのかもしれない。純粋に演奏と様式美を楽しんだ一日でした。
最後には、全部隊の合唱「花は咲く」。 退場時の演奏は「東京オリンピック(1964)ファンファーレ/マーチ」でした。
次の東京オリンピックを元気で見たいな!と思う。

2013年11月13日水曜日

上野の森

広大な敷地に、いくつもの美術館・博物館・動物園・芸大・上野高校・子規記念球場・五重塔・古墳などがあります。
友人の書を見に都美術館へ仲間と出かけました。
「黙々と聳える杉木立一本の裸木雪降る日の静寂」東山魁夷の文章を、見事に書き上げていました。
今回の作品は、詩文の他に俳句が多いように思った。
俳句結社「未来図」主宰鍵和田柚子とのコラボや中・高校生の書もありました。若い人達は、中国の古典漢字が多い。ここから学んでいくのだろうか?
ランチしてお喋りした後、国立博物館へ行こうとして、月曜日に気付いた。あ~残念!
散歩した後に、お茶して帰ろうかと、‘韻松亭の喫茶去’へ向かうと、三時からでした。あ~残念!
ここには麩饅頭がある。
不忍池へ降りて行く途中の花園稲荷神社へお参りした。
江戸時代は穴稲荷と言って、キツネの住処を祀ったらしいけれど、明治になり名前が変わったそうです。
今は静かだけれど、この場所は、彰義隊との最後の激戦地だった。
だらだらと降りて不忍池へ行くと、池は一面枯れ蓮ばかりだった。
渡り鳥ももう来ているのだろうが、姿が見えなかった。

2013年11月12日火曜日

隼人瓜 (うり科)

「畑で採れ過ぎたから貰って!」と野菜を頂いた。
その中に隼人瓜があった!早速塩揉みして、夕食に出したら「青臭くてまずいなあ!」と言う。
この新鮮な歯ごたえと緑の匂いが良いのに…!
やはり一塩して味噌か酒粕につけようと思った。
名古屋の奈良漬があったので、本職が漬けた濃い飴色の瓜は食べて、残りの床に漬け込みました。
隼人瓜は、熱帯アメリカ原産で、鹿児島から入ってきたので、隼人と呼ばれてきたらしい。
サラダや炒め物や煮物で美味しいそうです。
半分に切るとすぐにベトベトの液が出てくる。それを擦り合わせて洗い流して、アクを取る。キュウリのヘタを擦ってアクを取るのに似ている。
この緑色は、ベトナム・仏共同制作映画「青いパパイヤの香り」の中の、‘未熟なパパイヤの炒め物’を思い出させた。

2013年11月10日日曜日

文化祭

9日・10日と近くの公民館で、文化祭が行われた。
11月の文化の日の頃に、あちこちで開かれています。
公民館は、地域の人々の為の様々な定期講座や運動や娯楽の場を提供しています。
一年間の行事をまとめて発表会のようなもので、賑わいます。
昨日は、コーラスの発表を聞きに行きました。スクウェアーダンス・カラオケ・太極拳や近所の高校のチアーガールのデモンストレーション・日本舞踊もあり賑やかです。
‘手量りをしてみましょう!’というコーナーでは、野菜などの量を量っていた。
外の広場にはテントを出して、おでん・餅・綿菓子・豚汁の店も出ている。
Y子さんは、お茶の教室をしていたので、以前はお茶席も設けていたが、今は教室がなくなったのでない。腕っこきの写真展示もありました。
近頃グランドゴルフのグループが出来たので、勧誘していました。
公民館の正面玄関を、S子さんの大きな活け花が華やかに飾られていた。実家の庭から、車で運んできたという野菊と南天の実が見事です。
事務所は市役所の職員が常駐しているが、運営は市民の方々が相談しながらしておられる。

10月に‘初心者の為の中国語講座’を4回受けました。
脳が劣化したゴム状態の私は、何も憶えていないけれど、上海出身の先生の話は、日本人と中国人の考え方の違いを際立たせるものだった。
料理の名前を沢山聞いたので、ノートを持って、上海へ美味しいものを食べに行きたい。