2011年11月14日月曜日

社交ダンスパーティー

 毎年7月に開かれる市の老人クラブのダンスパーティーが、遅れて、今日開かれました。
「毎年恒例のパーティーを開くことが出来て良かった!」とご挨拶があり、二組のプロダンサーのデモンストレーションで始まりました。鍛え抜かれた身体と踊りに見とれてしまった。
JBDF東部総局スタンダードA級の臼井一史・恵組と後輩の高橋祐貴・的場永実組。次々と美しい衣装に替えて、滑らかで躍動的なステップ。ラテン系の曲は難しそうだなアと思う。

その後、会員の皆さんのダンスが始まりました。ご高齢でも背筋がピンと伸びて美しい。私は踊れないので、写真ばかり撮っていた。動画をアップしたいと思ったけれど、もたもたしているうちに、何も残らないと困るので、取り合えずシャッターを押したけれど…!
踊りが終わり、花束贈呈の時に、婦人部会長が「花束よりこちらの方がかさ張らないし…」と言って商品券をお渡して、笑いが起こったけれど、母心だなあ!と感心しました。
その後は四人の方も、それぞれが会員の方々の相手をして、大勢で踊られていました。

帰ってからプログラムを見ている時に気づいた。
市老連会長のお名前は‘義一’。県老連会長は‘加藤清正’。今は見かけない名前だなあ!と思った。



2 件のコメント:

Susumu さんのコメント...

加藤清正のダンスなんてどんなのかな?

つるばみ さんのコメント...

主催者と来賓の方々は、ひな壇に座られたまま、腕組みをして、じっと見つめておられました。

踊るなんて!誰も想像してなかったと思います。気さくにステップを踏んで踊られたら、盛り上がっただろうにと、今想像して楽しくなりました。

ご近所のO夫人とM夫人が軽やかに踊られて、衣装も素敵でした。
写真を撮って差しあげましたら、生き生きと美しく撮れたので喜ばれました。