2011年11月16日水曜日

マロングラッセ

 「おととい、パリから帰ってきたギャルリーのオーナーのお土産のおすそわけに。」と言って、マロングラッセを頂きました。
来秋、パリで個展を開かれるT先生のアトリエは、毎朝6時前にはシャッターが開く。夕方6時過ぎには家へ帰られる規則正しさです。日中2時間は泳いでおられる。
瀬戸内海の町で育たれたので、やはり凄い勢いで泳ぎ続けられる。
マロングラッセは栗の実を砂糖液で煮詰めたお菓子です。
4cm×4cmと大きくて、美しい透き通る光沢で、口の中でホロホロ溶けるような美味しさでした。
‘FOUQUET’って?と思い、googleで引いてみると、案の定フランス語なので、「このページを訳す」をクリックすると、チョコレート・菓子・食料品のきれいな写真が出てきた。
昔はマロニエの実で作っていたけれど、今は栗で作られているらしい。
来年は、教会のステンドグラスとマロングラッセを求める旅をしたいなあ!と思う。

2 件のコメント:

Susumu さんのコメント...

美味しそうですね、
フランスは食べ物が美味しいって言いますが、昔々、パリを訪れたとき、僕のところで仕事をしていたことのある人が空港まで来てくださり、ご主人が離れた所にある駐車場に車を取りに行っている間に、空港の食堂でクリームパッフェをご馳走してくれました。それが美味しかったこと美味しかったこと、空港の食堂でもこうなのかとびっくりしました。

つるばみ さんのコメント...

美味しかったです。夫が3個も確保しちゃって!

パリで食べるクリームパフェ!お洒落で美味しそうですねえ。
「お菓子の好きなパリ娘…」という歌を子供の頃聞いて、好いなあ!甘くて美味しそうだなあ!と憧れていました。