2012年4月17日火曜日

バーレーンの国旗

4月12日に、首相官邸脇の坂道を登りながら眺めた。高い塀沿いの上部には笹を植え、低い道沿いには、黒竹とツワブキが植えてある。雰囲気は和風です。
道の至る所に車止めしてあり、警官が立っていた。
正面へ回ると、日の丸の国旗と、白地に赤いギザギザ模様の旗で「どこの国だろう?」と言いながら、門よりかなり奥の正面玄関の写真を撮ったりした。私のカメラはバッテリー切れで残念だった。道路のあちこちに二つの国旗がはためいていた。
あの日から、ずーっと気になっていたので、国賓を調べてみると「バーレーンのハマド国王が、11・12・13日と来日されていた事が分った。ペルシャ湾入り口に位置する島国は、サッカーの試合でしか聞いたことがなかった。産油国で金持ちらしく、対外試合は、チケットを国が買い上げて国民に配り、応援を盛り上げるらしい。
五つのギザギザは、信仰の告白・一日5回の礼拝・困窮者への喜捨・ラマダンの断食・カアバ神殿への巡礼の5つの定めを表しているのだそうです。

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