2012年6月30日土曜日

サントリー武蔵野ビール工場

「良い水を求めて、ここ武蔵野台地にビール工場を作りました。」と案内嬢が話された。
ビールは、100%天然水・二条大麦麦芽・酵母・ホップで作られているそうです。
梅雨晴れ間の爽やかな日に、ご近所の方々と工場見学に出かけました。
武蔵野線の終点・府中本町駅から、線路沿いの遊歩道を歩いて行きました。
40名のグループで引率されて、製造工程を見て回り、ビデオを見たり、麦2種とホップ2種を比べたり、ビールの注ぎ方を実践したりして後、ザ・プレミアム・モルツを戴きました。
おつまみは、パインのゼリー・ねぎ味噌の煎餅・ビーフパイ・黒糖ドーナツ・オカキ種々だった。ビールに合う。
皆ニコニコ顔になっている。
2杯目は、漆黒色のビールを戴いた。これを飲みたかったのです。
チェコザーツ産の黒麦芽の甘い味と香り!写真を撮るのを忘れてしまっていた。もう酔っぱらっていたのかしら?
帰るときに売店で、信楽焼きで出来ている‘注ぎ口¥750.’を買いました。
環境に配慮して、廃棄物も再利用するために、36種の分別ゴミ箱が用意されてあった。その中に‘お助け箱’があり、どこに捨てて良いのか迷った時に、入れるのだろう!と感心しました。
工場を建設する時に出た廃材で作った‘お神輿’が飾ってありました。お祭りの時は、街へ出るのだろうと思った。

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