2013年8月29日木曜日

遠音近音

展覧会を出て、食事をしましょう!と、2階の‘ロブション’の素敵な店内を覗いただけで、銀座へ移動した。
‘遠音近音’は昼時なので満席、カウンターにした。
鯛の刺身、天麩羅(穴子・小鰯・キス・蛸・野菜)、ひじき、飯、味噌汁、漬物の膳は、上品な味でした。¥1050.也。
1時半を過ぎると店内は、あらかた空いてきて、板前さんが目の前で鱧の始末を始めた。骨切包丁が凄い!
褒めていたら、小鉢に一切れづつを、そっと出して下さった。

鯛を3枚におろして、皮にサッと湯をかけて、氷水に晒し、反り返ったのを盛り付けるのを‘松皮鯛’といって、祝い事の時に出すそうです。
「私たち子供の頃は、瀬戸内の鯛を、母がそうしてたよね!」と言い合った。
四丁目の和光6階の催し場で、スペインの家具を見た。皮の色と艶・止めの鋲が好い。ショーウインドーにも椅子が飾ってあった。
五丁目の‘マリアージュ フレール’で、様々な紅茶とベリーフルーツの甘い香りを吸い込んだ。
‘アシックス・ウオーキング’で、O脚の為のインソールを購入。
思いがけずに、おみやげに京都西利の漬物とメゾンカイザーのパンを頂いた。

美味し~い!

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