2013年11月23日土曜日

小林槭樹園

「突然なんだけれど、午後おひま?もみじを見に行かない?」とT子さんから電話がかかってきた。
「ヒマヒマ!イクイク!」と返事して、急いで焼うどんを作って、腹ごしらえして12時に出かけました。
駅から30分バスに乗って‘植木の街安行’へ。
空は晴れ上がり絶好の紅葉日和ねエ!と言いながら。
バス停は‘埼玉県花と緑の振興センター前’です。
全国でも珍しいカエデ専門の植木屋さんだそうです。江戸時代から趣味で集めてきて、3000坪の敷地に400種あるそうです。
出荷先は、寺・神社・霊園・庭園・一般家庭とか。
自由に出入りして良いらしい!
あちこち踏み荒らすだろうに、太っ腹だなあ!


接ぎ木・交配・実生からも育てて、新種を作ったりしておられるらしい。
しだれモミジも作られたそうです。大木だった。
葉が細い、黄色い‘ウコン’というのが珍しい。
今度は近所の方々を案内しようね!と言いながら帰った。
何しろ、バスの便が1時間に1本だから。
近くに、江戸時代の伊奈氏の赤山城跡があり、寺も多く、一輪草の群生地もある。
T子さんと小林さん有難うございました。

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